こんにちわ

本日はMORTEXの保護材について

何を使うのがいいの??と迷われている方たくさんいると思います。

私たちも正直、最初取り入れた時は
何を使うのがいいのか、どこに何の保護材を入れるのが最適なのか

とても迷いました。

そんなお客様の不安を解消するべく
できるだけ簡単にご説明します。

 

MORTEXの保護材は、大きく分けて2つございます。

 

1つが経年劣化をする浸透性の保護材。

もう1つが、仕上がった時の表情のまま膜で保護する簡単に言えば、

ニスのような保護材。

外国の主流では、新品のままというよりは、

使っていく中で、生活の汚れなども、味として、

楽しんで使用して経年劣化を楽しんでいく風潮が主流です。

 

しかし、日本の文化は、なかなかまだその風潮は浸透していません。

1番のクレームは、汚れてしまった。

色が変わってしまった、、

などが多いのが現状です。

そのような不具合が起きないようにするためにも

弊社では、事細かく、お手入れの仕方や、注意点などご説明させて頂いております。

 

メリットだけではなくデメリットもご説明しています。

 

1つ目に紹介した浸透性の保護材は3種類ございます。

 

FINISH SAという石鹸の保護材

FINISH ソープのようなものです。

こちらは、日々のお手入れに使用することをお勧めいたします

 

レペルオイル

こちらは、外部にも使えて、色の変化も少ない保護材です。

少し臭いは、ありますが、MORTEX本来の色や表情を楽しみたい方には、

お勧めです。

こちらはメンテナンスが必要で、

最低でも1年に一度はメンテナンスをお勧めいたします。

レペルオイルの上には日々のお手入れで

 

ビールワックスも最低でも1週間に1回は、塗って手入れをしていただきたいです。

 

ビールワックスを塗れば塗るほど、モールテックス の表情がよくなり、

味のある素敵なものに仕上がっていきます。

 

 

オイルOH

こちらは、油汚れがつきやすいキッチンなどに施工をお勧めしております。

色が濡れ色になり濃くなります。

 

色が濃くなりたくない方は、ご注意ください。

 

こちらも1年に1回はメンテナンスを行った方がいいです。

 

次に、塗膜性の保護材をご紹介いたします。

 

ビピュール

マット 半艶 艶ありと種類がございます。

 

匂いも少なく、水場の施工にも適しています。

 

ポリタン

こちらもマット半艶、艶ありがございます。

ビピュールに比べるとポリタンの方が膜は強いのですが、

温度差に弱いので、外部では使用ができません。

 

まとめると、日々のお手入れを怠らず、毎日まめにお手入れをできる方は

浸透性の保護材。

 

ちょっとそこまで、お手入れできないな〜という方は、

塗膜性の保護材を検討された方がいいと思います(^○^)

 

迷った時は、ぜひご相談に乗りますので、

事務所に電話して問い合わせして頂いても大丈夫です(°▽°)

 

施工される前にMORTEXのことを存分に知って頂いて、

日々の暮らしの中にちょっと素敵な家具や、

壁、キッチンなどに取り入れていただき

お客様の暮らしの彩の一部になれたらと思って日々施工しています。

弊社で施工したものは、お客様に満足して使っていただきたい

という気持ちを忘れずに施工いたします。

 

MORTEXのことなら福一工業まで